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シドニー体験談Experiences

体験談 I Yさん

勉強、仕事、遊び、すべてが充実しています!

体験談 I Yさん
お名前 I Y
滞在都市 シドニー
学校 Academies Australasia
留学期間 1年 ワーキングホリデー
シドニーに留学しようと思ったきっかけは?

学生の頃に短期留学を何度か経験したこともあり、社会人になってからは海外に長期滞在をしてみたいなと思うようになりました。社会に出て3年働き、経済的にもある程度準備ができたとき、今がタイミングかなと直感で決めました。自分にとって全く新しい分野であるチャイルドケアの勉強に挑戦すると決めてからは、留学への決意と覚悟が固くなりました。

今回の留学の予算を教えて下さい。その予算は十分でしたか?

一年間の滞在で200万円ほど準備して留学しました。学校に通っている期間以外はフルタイムで働いていたので、旅行に行ったり、おいしいごはんを食べに行ったり、自由に過ごすことができました。

学校・受講プログラムの感想を教えてください。

Academies Australasiaという学校でCertificate lll in Early Childhood Education and Careという保育資格取得のプログラムを受講しました。
担当の先生は教師歴も長く、保育施設でも長く勤務されていたベテランの先生でした。印象に残っている授業はケーススタディ(「このような場合どう対応するか?」についてディスカッションする)クラスです。単なる講義形式ではなく、先生も含めクラスの皆と話し合うことができ、とても勉強になりました。また実技面でも、オムツ替えの練習をしたり、あそび歌を覚えたり、工作のアイディアを練ったりなど、実践的なことを学べたためとても楽しかったです。

開講から2週間後には、学科と並行して現場トレーニングが始まりますが、そこではトレーナーの先生に子どもとの接し方、叱り方、ほめ方、効果的なアクティビティの行い方などたくさんのアドバイスをもらいました。 卒業前の最終課題レポートは量も多く、時間に追われとても大変でしたが、振り返るととても充実していて、短期間でたくさんのことを学んだコースでした。このコースを受講し、そして資格を取得できて本当によかったと思っています。

チャイルドケア・プログラムを受講しようと思ったきっかけは?

ikunoyokoyama5もともと子どもが好きで、「保育」という仕事にとても興味がありました。また、シドニーでは日本に比べ短期間で保育士資格を取得ができる学校があることを知って、すぐに受講を決めました。プログラムには実習も含まれていたため、実際に現地のチャイルドケアセンターで働けるという点もとても魅力的でした。

アルバイトをしていますか?またどのように仕事探しをしましたか?

はい、2つの仕事を掛け持ちしています。平日は、チャイルドケアセンターで保育士をし、週末はカフェで働いています。
仕事探しは、レジュメを配り歩く方法とネット上で応募する方法の2通りを実践しました。カフェの仕事は前者で、保育の仕事は後者で決まりました。 レジュメ配りでは、事前に目星をつけておいた所へ実際にレジュメを持っていきます。事前のアポイントメントなどは特にないので、散歩中に気になるお店を見つけた時も、「仕事を探しています!ここで働きたいです!」とレジュメを配り歩いていました。今の職場は、レジュメを提出した約1週間後に電話があり、面接をして、数日後に採用の連絡をもらいました。 ネット応募では、Seekという求人サイトを活用しました。気になる求人を見つけたらまずはメールでレジュメを送ります。私はかなりの数の問合せをしましたが、電話連絡が来たとしても面接までつながらないケースが多く、とても苦労しました。実際には最初の電話連絡が一次面接のようなものなので、自己PRや志望動機を電話でも上手く伝えられるよう準備をしていました。

実際にチャイルドケアセンターで働いてみていかがでしたか?

ikunoyokoyama6工作の下準備、教室のデコレーション、おやつの準備、親御さんの対応など、いちスタッフとして任される仕事は多岐にわたり、とても勉強になりました。 またスタッフもオージーに加え、フランス人、ドイツ人、台湾人などバラエティ豊かで、 シドニーにいながらも、いろいろな国の人の働き方を見ることができました。

渡航前と渡航後で現地の生活にギャップはありましたか?

生活面では大きなギャップはありませんでした。食事に関しても、アジア系のグローサリーショップ(日用品・食料品店)に行けばほとんどの日本食品を購入することができます。

今後の目標は?挑戦してみたいことなどはありますか?

J-shineやTECSOLの資格を取得することが直近の目標です。ワーホリ期間の最後にもう一度学校へ通い、子どもへの英語教育に関する勉強をしたいと思っています。

これからオーストラリア留学に挑戦される方にアドバイスをお願いします!

ikunoyokoyama8現地で生活を始めると、好奇心の刺激されることがたくさん待っていると思います。 私にも「選択」を迫られる場面が数多くありました。

―これもやりたい、あれもやりたい。こちらに進むべきか。あちらを選ぶべきか。

全部の可能性を試せるのならそれは理想的。でもやはり、何かを捨て何かを選ばなければいけない場面がきっとあるはずです。 ほとんどの方にとって海外生活には期限があります。その限られた時間の中で、どの道を選びどんな道をつくっていくのか、しっかり考えないといけません。そして一度決断をしたら、自分の選んだ道に自信をもつことがとても大切です! 自分で道をつくっていくこと。そして自信をもって進んでいくこと。 私もまだその途中ですが、ぜひ皆さんにも経験してほしいなぁと思います!

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